
シュンラン、別名地域によりけり、じじばばとも言う。
このシュンランは茨城県の筑波地方の杉木立の山から掘りとってきた株です。
16年位前になりますが、仕事の最中に人家に近い杉山に入ってみますとあちらこちらにシュンランが自生していました。
その中から数株ばかりいただいて今に至っています。
その山も秋葉原から筑波に入る筑波エキスプレスの新しくできる駅近く。
今頃の季節は、木立の裾におおいぬのふぐりが空色の花を広げ、スミレの花が絨毯のように咲いていました。
それも、すでに見られなくなり赤土の地肌が顕れ、ブルドーザーが砂煙を立てながら走り回っています。
シュンランが地方によって「じじばば」と呼ばれているわけはというと弁の上にあるのがあばあさんのかぶるほっかぶりににて、また白いリップがおじいさんの白い髭に似ているところから付けられたそうです。
しかし、可憐な花にもう少しばかりしゃれた名前を付けてあげればと思うのは自分だけでしょうか。
たとえは違うかも知れませんが、クリスマスローズのように、、、。
- 2008/03/28(金) 22:33:14|
- FARMのよもやま話
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クリスマスローズの種さやが大きく膨らんできました。
花粉付けを終わって約一月。
雌しべの先端に花粉がついてから種さやが大きくなるまでの数週間、時には大きくならずに雌しべがもとのままで終わってしまうのも時にはあります。
5〜6年ほど前になりますが、オーストラリアから移入して種から育てていたダブルから種を採ろうとして、花粉付けまではうまくいき、種さやも他のクリスマスローズ同様大きく膨らんできました。
捕らぬタヌキの皮算用とても言うのでしょうが、しめしめこれで200粒は種が取れるだろうとほくそ笑んでいたところ、膨らんだ種さやを指で摘んで押さえるとさやの中にはいつものコツコツという種の感触はゼロ。
おそるおそる種さやを広げてみると一粒の種も入っていない。
ラベルを取り替えてしまったのだろうかとか、花粉を付けはぐったのだろうかと疑心暗鬼。
次々と種さやを摘んでいくとどのさやにも種の感触は無し。
オーストラリア系ダブルには時たま花粉を付けても種さやだけが大きくなるだけで種が実らない株があると言うことを知ったのはだいぶたってからだった。
- 2008/03/27(木) 22:28:35|
- 育て方と園芸情報
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交配もほとんど終わり芽生えたばかりの小苗のポット上げと花がら摘みの毎日です。
その中にシーズンも最終になって咲いてきたクリスマスローズも有ります。
こう言うときにはもう少し早く咲いてくれればと恨み言の一つもつぶやきたくなることも出てきます。
それが、この糸ピコティ。
親株ではなく、販売用の中から顕れてきました。
伸び出した葉の陰に隠れて数日前まで気がつかず
このクリスマスローズの欠点。
それはピコティの系統に多くある、どちらかというと遅咲き。
雨が降るようになり少しずつ暖かくなった頃からしっかりと咲いてきてくれるようです。
- 2008/03/26(水) 19:16:01|
- FARMのよもやま話
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クリスマスローズの植え替えようの土が足りなくなってきました。
数週間前には足りなくなるのは解っていたのですが、諸々の用事と仕事のため土の仕入れが今日になってしまった。
相変わらず、朝、仕入れ先に電話を入れ昼頃には取りに行くからと、、、赤玉・腐葉土・燻炭・鹿沼。
雨の中、東北道路を飛ばし鹿沼に。
いつもなら積載上限にあうように注文を入れるところが、ままよと少しばかり余計に注文を入れてしまった。
鹿沼までの行きは自分がトラックの運転、帰りは息子。
ハウスにたどり着いてトラックの後輪を見るとかなりへこんでいる。
積載オーバー。
たぶん、200キロ近くは積載を超えているようだ。
写真は赤のダブルから造ったグリーンのダブル。
マジックではないようです。
- 2008/03/24(月) 22:29:24|
- クリスマスローズのエトセトラ
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ほぼ、10数年前から造り続けてきた原種のニゲルが、シーズンも終わり近くになって咲いてきています。
もうすでに第四世代。
思い出のいっぱい詰まったクリスマスローズです。
本当は、ニゲルが好きかと聞かれると、ノーとしか言えないところが辛いところです。
クリスマスローズの語源になったニゲル。これは大切にしなければと思うのですが、初期の頃はハイブリットの花粉の出方と比べると、ニゲルが花粉を出し始めると花粉管の広がりがどうも苦手でした。
なにか、梅ではないのに梅のような花粉管の出方。
それが無性に気にくわなかった。
しかし10数年も造り続けていると、なにやら愛着のようなものが湧いてきます。
丸弁・カップ咲き。
そう、やっと美人になってきたねと、最近では声をかけるようになってきました。
- 2008/03/23(日) 19:09:58|
- ヘレボルスの原種
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種採りようのクリスマスローズの花を切り取ってみました。
交配して余った花からを全てむしり取ってみると、意外や意外まだまだ鑑賞価値のあるクリスマスローズの花がいっぱい出てきました。
その花を水盤に浮かべてみると、普段何気なく見ていた花の再発見が出来ます。

写真はダブルとシングルのミックス。

三枚目はシングルバージョン。
東北地方や北海道ではこれからがクリスマスローズのシーズンですが、関東以南では花の花粉も落ちシーズンも終わりを告げているようです。
咲ききった花から、まだ花粉の残っている花を切り取って、リビングなどで水盤に浮かべて楽しんでみてはいかがでしょうか?。
- 2008/03/21(金) 18:01:32|
- クリスマスローズのエトセトラ
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春の嵐でした。
朝、目覚めたときには小降りだった雨も、昼近くなるとハウスのビニールを激しく打ち始めました。
東京都の桜開花日も、今日の雨でいくらかは狂ってくるかも知れません。
クリスマスローズの種さやが大きくなってきています。
日一日と暖かくなってくるのと引き替えにクリスマスローズの花も色を落としていくようです。
2月の花盛りに花粉付けを行った雌しべも大きくなってきて、さやの中に種が充ちてきているのが解るようになってきました。
それと同時に種さやに種が入らないものも出てきて、間違いなく花粉を付けたのにと思うことも出てきます。
毎年、この彼岸の季節を境に種さやが膨らんでいない、またまだ咲き切れていない蕾などを全て取り去っています。
新しい葉も伸び始め、風通しが極端に悪くなる。
灰色カビ病などの病気も出始めてくる。
何時までもクリスマスローズの花を楽しんではいられず、心を鬼にして種が実った花だけを残してあとの花は切り取ります。
新しい命を種房に託して。
- 2008/03/20(木) 18:55:40|
- 種・苗・開花株からの育て方
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押し花作家 篠田智惠子さんの作品展&押し花教室や
NHK趣味の園芸等で著名な久志博信氏による講演会が行われます。
場所 みちのく公園管理センター
電話番号/0224-84-5991
〒989-1505
宮城県柴田郡川崎町大字小野字二本松53-9
期間 3月20日(祝)〜23日(日)
時間 9時30分〜17時まで (最終日は16時まで)
◆ 講演会 ◆
「早春の山野草とクリスマスローズの魅力と楽しみ方」
【講 師】 NHK趣味の園芸等で著名な久志博信氏
【定 員】 40名 電話での事前申込制となります。お気軽にお問い合わせ下さい。
TEL:0224-84-5991
【場 所】 ふるさと村釜房の家
【参加費】 無料
【日 時】 3月23日(日) 13:00〜14:00

◆ クリスマスローズの押し花教室 ◆
【定 員】 各日20名(当日受付)
【場 所】 多目的ホール「ふるふる」
【参加費】 800円
【日 時】 3月22日(土) 14:00〜15:00
3月23日(日) 11:00〜12:00
【講 師】 クリスマスローズと雪割草の押し花で有名なあとりえ花の実 篠田智惠子氏

楽しかったヘレボ〜シーズンもそろそろ終盤になってきました。。。
来週、20日からは国営みちのく杜の湖畔公園で、
親友の押し花作家 篠田智惠子さんの作品展&押し花教室や
NHK趣味の園芸等で著名な久志博信氏による講演会が行われます。

また、会場ではクリスマスローズの即売会や、
あとりえ花の実オリジナルのポストカードも販売するそうです。
ポストカードは、クリスマスローズの喜怒哀楽を撮り続ける、
写真家の浅沼恵子氏撮影によるもので、
池袋サンシャインシティや関西の咲くやこの花館などでも大好評でした♪
ポストカードは12枚入り1セット1000円。
- 2008/03/19(水) 23:02:48|
- クリスマスローズのエトセトラ
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明日は春彼岸の中日。
毎年、黄色のラッパ水仙が咲いてきます。
この水仙が咲き始めるとクリスマスローズのシーズンは終わりを迎え、春の草花に座席を譲ります。
数年前に造ったバイカラー、外弁はパープルにも近く濃いピンクにも見えるクリスマスローズの花を、ラッパスイセンをバックに撮ってみました。
白の糸ピコティも、バイカラーのクリスマスローズも、どちらかというと遅咲き。
他のクリスマスローズは花が終わり種さやが大きくなっているのに、ピコティやバイカラーは棚や庭を賑わしてくれています。
- 2008/03/19(水) 17:14:59|
- シングルフラワー(一重)
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毎年、2月10日頃から始まる花粉症が、今年はどういう訳か3月に入ってから始まった。
目はかゆかゆ、花はなんとか、顔中かゆかゆ、頭はボー。
花粉症という言葉さえなかった頃から、毎年この季節には悩まされている。
昨日は彼岸の入り。
墓参りとその他雑用。
今日はハウスにある苗の植え替えや、諸々。
かなり前から追いかけていたピンクの花が咲いてきています。
もうすでにクリスマスローズシーズン最終ラップを周り、親株の植え替え、三年後に販売する芽出し苗のポットあげ。
今まで、この色を出すのに20株はピンクのクリスマスローズを使いました。
思い道理にならなかったのがほとんど。
その中で一組だけ丸弁のカップ咲きで希望が叶いました。
今年は10数株ほどセレクトでき、さあ後は種取り。
三年後にはこのタイプのクリスマスローズを販売できそうです。

- 2008/03/18(火) 20:59:17|
- シングルフラワー(一重)
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