
新宿御苑・アートギャラリーでクリスマスローズの押し花で有名な「アトリエ花の実」が押し花の展示会を開いています。
日にちは今日5月29日より6月3日(日)まで。
篠田先生とスタッフの皆さんが手がけた美しい押し花が多数展示されています。
御苑の散策と一緒にアートギヤラリーで忙しい日々を忘れて一休みしませんか?。



31日の新宿御苑押し花展。
押し花の講習会も開かれています。

- 2007/05/29(火) 22:42:53|
- クリスマスローズのエトセトラ
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クリスマスローズに朝の水やりを終えて、栃木県の鹿沼まで東北道路を走っていた。
クリスマスローズの植え込み材料、腐葉土の仕入れだが、埼玉を過ぎ利根川を渡り栃木に入ってから流れていく高速道路の脇の田んぼを見ると、昔映画にあったような麦秋の風情。
一面田んぼが小麦色に染まっている。
まだ薄い色をした麦の穂、かなり焦げ茶色をした麦の穂。
傍らの水を張った田んぼには、緑色をした細い稲の苗が田植機で筋状に植えられている。
自分の住んでいるところでは、子供頃でもあまり見かけなかった風景。
これが麦秋か。
麦の秋と書いて「ばくしゅう」、麦の秋。
初夏なのに麦の秋とは詩的な表現だ、日本人の表現だななんて、一人感心している。
あいにく自分は外に出かけるときには、まずカメラは持ち歩かない。
もしもっていたらこの麦秋の風景にとらわれて、きっとクリスマスローズの資材を仕入れに来たと言うことを忘れてこの茶色く染まった麦の穂にカメラを向けてしまっただろう。
- 2007/05/29(火) 21:17:17|
- FARMのよもやま話
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斑入りのツワブキとシランの花です。
この季節になると、決まって今年の夏の暑さはどうか?、と気になってくる。
昨日までの数日間はクリスマスローズのポットの乾きが激しく水やりには慎重になった。
ポットを入れているトレーの中心部分の土は乾かず、周辺のポットの乾きが激しい。
これは何故か?。
空気の流通が激しいため、ポットやクリスマスローズの葉から水分の蒸散が大きくなる。
そのために土に乾きが激しくなる。
これは自然の摂理。
数日前から気象情報を何度も見るようになった。
これも、毎度のこと。
少し前のニュースにラニーニョが発達しているので、今年は猛暑などと出ていた。
これはあまり大きな声で言えないが、データー重視より体感重視の方が意外と長期予報に有っているような気がしてならない。
ある事情で、この季節の体感を毎年15年ほど重視している。
夜、外に出ると蒸し暑いときや、今日のように清々しさを感じる事もある。
どうも10年ほど前の体感とはここ5〜7年は違っているような気がしてならない。
クリスマスローズやその他の植物を栽培している方は十分に注意して欲しい。
それは「水」。
もしかすると節水などという言葉が7月頃から新聞を賑わすようになるかも知れない。
今年の冬はまれに見る暖冬。
関東地方の水瓶、利根川水系、荒川水系、多摩川水系、どれもこれも冬に雪が降っていない。
降っていないというと語弊があるかも知れないが、山の雪の量が極端に少なかった。
知人の話ではオーストラリアではすさまじいほどの干ばつ、人間が口に入れる水はやっとどうにか確保できるが、芝や植物に与える水には極端な制限がかかっているようだ。
沖縄も梅雨に入っている、東海関東ももうじき梅雨。
豪雨とならず、クリスマスローズの葉にしとしとピッチャンの梅雨が欲しい。
- 2007/05/28(月) 21:31:20|
- FARMのよもやま話
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明日より2007年度産クリスマスローズの種通販を26日よりオープンいたします。
白とクリームイエローなどの糸ピコティ・グリーンピコティ・バイカラー・オリエンタリス系ダブル・パーティドレス系ダブル・原種など多数取りそろえております。
通販ページはこちらです。
http://www.wakaizumi-farm.com/2005tane-hannbai.htmlテーマ:クレマチス 大好き♪〜 - ジャンル:趣味・実用
- 2007/05/25(金) 22:28:51|
- クリスマスローズのエトセトラ
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いよいよ6月23日(土曜日)、英国アシュウッドナーセリーのジョン社長が来日します。6年前に日本クリスマスローズ協会の招きによって、初めてクリスマスローズの講演会を行ったときには会場のホテルはクリスマスローズ愛好家の皆さんでいっぱいになり熱気は素晴らしいものでした。
今回はそれから6年過ぎ、アシュウッドナーセリーもハイブリットのゴールドやブラックのダブルなども新たに作り、国内にも導入されてきています。
講演会の内容は秘密ですが、この6年に行われた
アシュウッドナーセリーの進化の過程を最新の写真とお話で進められる予定です。

写真は6年前に来日したときのものですが、右側がジョン社長、左側は通訳を行った横山園芸の横山直樹氏。
ここで6年前のエピソードを。
ジョン社長が来日する前のイギリスでのことです。
ナーセリーの社員を集めて深夜、なんどもスライドを映し繰り返し繰り返し日本で話す話を練ったそうです。
またこの時も通訳は横山氏が行いましたが、日本に来てからも横山氏などと何度も練習をしたそうです。
ジョン社長の人柄も温かく、また通訳の横山氏も一年間アシュウッドナーセリーで研修し、語学も素晴らしく大変解りやすいお話を聞くことが出来ました。
講演会が終わると、懇談会に移ります。
懇談会は立食形式で行われますが、片手にビールやワイン、その反対の手には豪華な料理が盛られたお皿。
あちらこちらで、初めて参加された方々も交えてクリスマスローズの輪ができてきます。
今回は趣味家だけでなく、園芸関係の仕事をしている方やナーセリー関係者も多数参加されると思いますので最新のガーデニング情報を聴くことが出来るかと思います。
ぜひクリスマスローズのお好きな方はご参加ください。
ご参加はこちらのアドレスから。
http://www.wakaizumi-farm.com/kouennkai.htmlテーマ:ガーデニング - ジャンル:趣味・実用
- 2007/05/20(日) 13:32:28|
- クリスマスローズのエトセトラ
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クリスマスローズ・ピンクアイスの種です。
7年越しで行ってきた結果が、どうやら少しばかり成果を見せてきたようです。
チベタヌスとニゲルの交配種ピンクアイスは8年ほど前にアシュウッドナーセリーのケビンバルチャー(Kevin Belcher)氏が成功し世界的なセンセーションを巻き起こしました。
淡いピンクの色に染まったクリスマスローズの花は、奇跡的とも言えるほどの出来事でした。
この写真は今日初めて採取した種で、やっと一粒という所です。
この春、花をつけたピンクアイスの株に咲いた花にセオリーどおりの他家受粉をし、種を結ぶかそれとも失敗に終わるか一番関心を持ってきたものです。
ピンクアイスは種を結ばない、また種は結ぶとも言われ実際はどちらが正しいのか不明でしたが、3つの花に交配した中でやっと一粒。
ピンクアイスに稔性が有ることはこれで証明できました。
しかし3つの花に花粉をかけてやっと一粒。
これは非常に困ったことです。
ピンクアイスの初期の交配では、一さやに数粒の種しか結ばず、また種を結んで発芽させてもほとんどはニゲルの花が咲く。
ピンクアイスといわれているニゲルにチベタヌスをかけ合わせ、ピンクアイスと言われるクリスマスローズの花が咲いてくるのは非常に少ない。
まず苗の段階ではそれを見分ける事は出来ない。
数年たって、ニゲルになるかそれともピンクアイスになるか、時間がかかりすぎる。
今後考えることは3つの花に確実に交配し、種が一粒と言うことは何故か。
原種ニゲルに出来る種の数は、一さやに10以上。
いや、もっと種を結ぶ。
しかしチベタヌスはどうか?。
一さやに本の数粒。
その両方を確実に交配し出来てくる種の数はどうか?。
チベタヌスに似て、ほんの数粒。
稔性が有ることは確か。
来年は失敗無いようにするしかないようだ。
- 2007/05/14(月) 21:12:50|
- クリスマスローズのエトセトラ
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このクリスマスローズのダブルは以前ブログで紹介したことがあるかも知れません。
7年ほど前にシングルの糸ピコティにパーティドレスダブルの花を交配し、出てきた花にさらにダブルの花を交配して咲かせたものです。
シングルの糸ピコティの花そのものが出来るかどうか全く不明でしたが、それと同時に育種をスタートしたものです。
花が咲いたのは昨年の春、それも春遅くほとんどのクリスマスローズは種さやを膨らませ始めた頃でした。
同系統の花は二株。
一株は糸ピコティと云うより、ピコティ。
見栄えは良いが糸が太すぎ繊細さが現れてこない。
この糸ピコティダブルは繊細さは十分だが、一般受すると言うより玄人好み。
難しい限りです。
- 2007/05/11(金) 21:20:03|
- FARMのよもやま話
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昨日、今日と、東京は夏日になったようです。
強烈な日差しを浴びながら遮光をしていないハウスの中でうろうろする。クリスマスローズのさやが弾けたのをハサミで切り取りステンレスの網に落とす。
小気味よくカラカラと音がして種がこぼれ落ちてくる。
種の交配組み合わせは毎年異なっている。
有る年はテストの種が多くできていたりし、半年後に種を蒔くときに、これはダメと棄ててしまうも出てくる。
しかしそんなことを毎年繰り返し、2月頃になると有頂天になったり鬱状態になったりする。
しかし、一昨年と比べると今年は有頂天になった組み合わせが多かったようだ。
この写真のバイカラー。
外側の色は濃い赤紫、内側の色はアプリコット色。
しめしめと一人悦なるのを他人が見ると、きっと気が触れてしまったのだろうかなどと思うかも知れない。
幾つもの組み合わせのバイカラー。
外側の色が濃い紫、内側の色が白やグリーン、クリーム。
紫より濃い黒で内側の色が白やグリーン。
濃い赤に黄色。
考えるにバイカラーのレパートリーは単色のクリスマスローズより多いようだ。
- 2007/05/09(水) 19:09:39|
- シングルフラワー(一重)
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毎年のこと、考えれば飽きもしないでやっている。
もう、7年目に入ったチベタヌスとニゲルの交配。
両親を替えて交配を行うとどうなるか、考えれば考えるほど趣味のような仕事のような複雑な気持ちになる。
クリスマスローズピンクアイスは現在、役30株を数えているが花や葉を見るとかなり違っている。
斑入りのような葉、ごつい葉、育ちがよい株、いじけてしまう株、花も淡いピンク、少しばかり濃い色のピンク、形が綺麗に出てきている花、花弁に切れ込みが入って棄ててしまいたくなるような花、様々な顔を見せてくれた。
今年は30近くの種を採取した。
この画像が一部の種だが、親を替えてみると出来てくる種の顔も幾分違っている。
写真は実際の種の大きさの2・5倍。
原種ニゲルの種よりかなり大きい。
- 2007/05/08(火) 19:10:43|
- クリスマスローズのエトセトラ
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このブログでは他のブログやホームページなどを紹介することは少ないのですが、とても興味をもって毎日チェックしているブログがある。
それは青森県十和田市にある「三本木農業高校」のブログ。
このブログに興味を持ったのは、この三本木農業高校に勤務する先生と、クリスマスローズに関してメールを通して知り合ったことによる。
このブログの紹介に「昭和初期、青森県南は米のとれない厳しい土地だった。私達、三本木農業高校は当時の食材を栽培し、伝統料理の再現に挑戦した!」とある。
確かに昭和初期には米がとれず農家の人々は非常に苦労した。
このことは明治の初期戊辰戦争に敗れた、今の福島県会津地方を治めていた会津中将容保以下の武士達が下北半島に移封され粟・ひえさえも食えず海草までも主食の代わりに食った、その苦労の話は幾つもの歴史の本に詳しく載っている。
そんな事柄を見知って、この青森県三本木農業高校に興味を持った。
その高校で、いま映画の撮影が進んでいる。
6年くらい前にテレビのドキュメンタリーで紹介された目の見えないサラブレットと馬術部員の湊華苗さんとの心の話し。
その実話が今度映画になる。
映画のタイトルも「三本木農業高校、馬術部」。
主人公に歌手長渕剛さんの長女長渕文音さん。
そして高校の校長に松方弘樹さん、馬術部顧問の役に顧問役の柳葉敏郎さん等。
この長渕文音さんがと盲目のサラブレッド「タカラコスモス」との感動の内容だそうだ。
映画の公開予定は来年の夏頃になる。
http://blog.goo.ne.jp/shokuno都立の農業係の先生が時たま、暇を見つけて遊びに来る。
ある時、この三本木農業高校が話題になった。
その先生は、この高校は素晴らしい農業高校だ。
農業系の大学や研究所と協力して様々な試験に取り組んでいる、自分たちも見習わなければと話していった。
http://www.kamikita.asn.ed.jp/~ah/日本の農業は未来がないという方もいるが、このホームページやブログを読んでくると、それは幾分間違っている。
農業の立て直し、真剣に頑張っている人々も大勢いる。
60年前には米がとれなかった。しかし今はその土地で米を作っている。
頑張って欲しい。
- 2007/05/07(月) 21:16:52|
- FARMのよもやま話
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