
クリスマスローズの花が暖冬のせいか開花がつずいています。
とは、いっても親にする株が中心ですが、今年の冬は気温の低下が僅かなのが影響してか、まばらに咲いてきているような感じがしてなりません。
特に種取の親になる株は、昨年の低温の季節と比べると心持ち淡いような気がするのはやはり低温に当たらない性なのかも知れません。

そんな中、親株は花粉付けの初番です。
クリスマスローズを作り始めて、この2月から3月の季節は喜んだり悲しんだり、とても気持ちが揺れて複雑な季節です。
希望通りのクリスマスローズの花が咲けば有頂天になり、失敗すれば鉢から抜き出し穴を掘って投げ込む。
つまり棄てる。
今日は、嬉しい成功例が出てきました。
7年間追いかけていた,バイカラーの花がほぼ希望通りの色と形で咲いてきています。
外側の花弁の色はダークな紫、そして濃い赤、内側の弁の色はクリームグリーン。
言葉で表すと「明暗」「悲喜」あまり良いたとえの言葉ではありませんが内弁と外弁の色の比較,コントラスト。
それがこのバイカラーの真骨頂なのかも知れません。
写真画像は後日。
- 2007/01/31(水) 21:04:26|
- FARMのよもやま話
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クリスマスローズ販売関係のお問い合せのメールが多くなってきています。
全てお客様へのご返事は手作業にて行っておりますので、即時十分なご返事が出来ないことを申し訳なく感じています。この季節は一年の中でも最も忙しくなりますのでご返事を送るのに数日間かかる場合が出てきますことをお許しください。
また、現在はクリスマスローズ栽培関係の質問は繁忙期になり、時間的・体力的に余裕が全くありませんのでお受けはしておりません。
ほとんどの質問に関してはトップページにGoogleの検索窓をつけておりますので、クリスマスローズの疑問など必要な質問の単語を数語入力していただきますと、9割の質問は解決可能かと存じますのでご利用ください。
http://www.wakaizumi-farm.com/http://www.wakaizumi-farm.com/search.html
- 2007/01/30(火) 21:10:56|
- クリスマスローズのエトセトラ
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昨年の秋に苗床に蒔かれたクリスマスローズの種も、表面の土を持ち上げ画像のような可愛い双葉を出し始めていることと思います。
今年の冬は記録的な暖冬と言われておりますので、やっと出始めたクリスマスローズの双葉の生育も良いのではと感じますが、クリスマスローズを種から育てるのに最も恐ろしいのは、2月頃から始まる灰色カビ病、また苗立ち枯れ病かとおもいます。
クリスマスローズの苗床が極端に乾きすぎますと苗の生育は遅くなりますので土の表面が白くなった頃に灌水し、また苗立ち枯れ病が出てくる前に殺菌剤で土の表面と苗を消毒します。
クリスマスローズを蒔いたときには無菌状態だった土も何時の頃か植物にとって大切な有用菌が生育しているかも知れませんので、その有用菌まで殺菌しないよう土の表面だけにアイロンをかけるときに使う小型の噴霧器などで消毒します。
日光の当たるような場所にクリスマスローズの種を蒔いた苗床を置いている時に多く発生する種殻が双葉からとれないような事が多くあります。
無理にクリスマスローズの種殻をとろうとしますとせっかく出てきた双葉まで取り去ってしまうことが出てきますので、その点には十分にご注意ください。
簡単に種殻をとるには、まず日陰に種を蒔いた鉢を移動し、その種殻の上に水で濡らしたテッシュを2〜3枚ほどかけ湿度を種の殻に与えて自然に種殻がとれるようにします。
クリスマスローズの苗が順調に育ちますと、3月中旬頃から4月にかけて初めてのポット上げをします。
ポット上げの方法などは
http://www.wakaizumi-farm.com/newpage25.htmlに説明しておりますので参考にご利用ください。
なをポット上げの頃になって、土やビニールポットなどをあわてて買いに行かないよう今のうちに準備しましょう。
- 2007/01/28(日) 22:07:37|
- シングルフラワー(一重)
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世の中には色々な花がある。
子供達でも知っているチューリップ、アサガオ、菊など、そして園芸の一部から暮れの贈答用のスターにまで上り詰めたシクラメン、シンビジュームなどなど。
それらの花と比べるとクリスマスローズなどは、まだまだひよっこ。
日本に紹介されたのはまだ、日も浅い明治の頃。
それから100年、やっと陽の目を見るようになった。
なぜ100年も昔の日本に来て今の今まで注目されなかったのか、大変疑問に思うのは自分だけかと最近感じてきている。
クリスマスローズの最大の面白さは、それまで育種というジャンルは一般の人々とは隔離された学者肌とも言うような人々の特権と思われていたようだが、それを少しばかり崩し始めているような気がする。
海外などではスイセンやその他の植物の育種も、極々一般の家庭の主婦達が担っていると聞く。
素晴らしい花が作られると、それは市場価値をもち一般に広がるのが常だが、この日本でもそのような機会が訪れてくるのだろうか?。
さてさて、この白のピコティはどのようなクリスマスローズの花から作られたのでしょうか?。
- 2007/01/26(金) 21:02:40|
- シングルフラワー(一重)
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今日訪ねてきた友人は、東北、宮城県川崎町でクリスマスローズを生産している「びいなすふぁあむ」のご夫婦。
毎年、この季節、ちょうど東北地方でもクリスマスローズが土の中から顔を出し始める頃にクリスマスローズの雪祭りと題して生産している花を販売する。
今夜はその、「びいなすふぁぃあむ」の宣伝です。
場所 宮城県川崎町大字前川字裏丁34
電話 0224(84)4911
2月10日(土)〜12日(祝)
3月24日(土)〜25日(日)
当日は「びいなすふぁあむ」で生産したクリスマスローズの原種やハイブリットの展示即売、またおみやげ、福袋などの催しがあります。
「びいなすふぁあむ」の近くにある、国営みちのく公園では、3月14日〜3月21日まで「クリスマスローズまつり」が開催され、公園内にはヨーロッパの田舎の春をイメージした大きなディスプレィをメィンに、クリスマスローズの原種から最新のクリスマスローズまでを展示販売します。
☆国営みちのく公園 電話0224(84)5991
ここ川崎町も今年は暖冬でほとんど雪はないようですが、お出かけの時には雪の状態などを問い合わせのうえお出かけください。
- 2007/01/26(金) 18:30:49|
- クリスマスローズのエトセトラ
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☆「クリスマスローズの世界展2007」池袋サンシャインシティ
2月23日(金)〜25日(日)
池袋サンシャインのクリスマスローズ展示会では、「花の実」が総力を傾けた素晴らしいクリスマスローズの押し花が、手作りの額に入れられて販売されます。
★「押し花講習会」日本橋三越・チェルシーガーデン
2月27日(火)
こちらの日本橋三越チェルシーガーデンの講習会では、春の花をあしらった押し花の講習会です。
ぜひ、ご参加ください。
講習会のお問合わせは、【本館屋上 チェルシーガーデン】
担当:野原・篠崎 TEL 03(3274)8546まで

☆「遊ぶ押し花展」 新宿御苑・アートギャラリー
5月29日(火)〜6月3日(日)
★「癒しの押し花展」 聖路加国際病院・聖路加画廊
8月7日(火)〜8月12日(日)
- 2007/01/25(木) 21:59:05|
- クリスマスローズのエトセトラ
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やっと、もとのクリスマスローズ本来の色を取り戻してくれました。
手もとに有るクリスマスローズシングルの中ではやや剣弁の花弁をしていて、花の色もソフトさを見せてくれていますので、種親にしてたのですが昨年の12月始め頃に蕾を持ち上げてきてしまいました。
その色は、白。
寒くなったとはいっても12月始め頃は、暖冬というような感じでしたので狂い咲きかとたかをくくっていましたがいっこうに本来のピンクの色は出てきませんでした。
1月に入ってもその調子は変わらず、ここ数日になってやっとピンクが現れてきています。

- 2007/01/25(木) 20:28:42|
- シングルフラワー(一重)
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このやっと咲き出してきたクリスマスローズバイカラーの花を見ていると、笑みがこぼれてしまいます。
外側の弁の色は濃い赤紫。
弁の内側の色はアプリコット色。
ダブル全盛の今、何を今更シングルなどと思われる方もいるでしょうが、ダブルの素晴らしい花を作るにはまず綺麗なシングルが必要になってきます。
人が右に行けば自分は左。
人が左に行けば自分は右と、どちらかというと人見知りが激しいためか、みんなで渡れば怖くないとは行かない性格のようです。
6〜7年ほど前にバイカラーとピコティを重点的に探したことがありますが、その探した僅かなバイカラーを親に使って咲いてきたクリスマスローズです。
この花の魅力をあえて言うと、蕊。
その蕊のふくよかさがこの花の魅力です。
まだ固く黒いネクタリーと一緒にいますが、蕊が開き初めて花粉を出す頃には、きっと豪華さを見せてくれるかと。
- 2007/01/24(水) 19:06:28|
- シングルフラワー(一重)
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じっくりじっくり露地栽培のクリスマスローズのつぼみが開き始めてきました。
クリスマスローズを育てていて最も嬉しい季節はと問われると、まず種が蒔き土を持ち上げながら双葉を出す時。
そして緑の葉をかき分け希望通りの蕾が顔を出す時。
花が開く時よりむしろ、蕾の形と色を見るときが至福の時間かも知れません。
クリスマスローズの蕾の形と色、交配したときの予想を叶えてくれた時の方が花弁を広げてくれた時より数倍も嬉しい。
親株を集めていたときも、そのほとんどが蕾が開いたときではなく、やっと蕾が綻んできたものを入手していた。
有る程度蕾の形と色で、花が開いたときにどのような花になるだろうか、その予想は時にははずれたりまた予想したとおりだったりと悲喜こもごもと交差していました。
最初の頃はかなり資本をかけて選んでみても失敗が多くなってしまいましたが、有る程度予想がつくようになったのは三年後。
生産者の所では、開花調節をするため加温したり高冷地に移動し低温に当てたりと様々な栽培技術を使いクリスマスローズを咲かせているためで、クリスマスローズを入手し翌年になると花の形や色までが前年とは異なって来てしまうことがまま発生します。
翌年の花の季節、こんな花があったっけ、と。
- 2007/01/24(水) 18:37:08|
- シングルフラワー(一重)
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予定より数週間ばかり早く咲き始めてしまった、グリーンのピコティです。
5〜6年前、ある有名園芸店の店長より「この花使ってみないか?」と譲っていただいた
クリスマスローズの花から作り出したハイブリットの花です。
30近く種子を採り、昨年はその中から10株ばかり咲き、現在は5株だけ残しております。
種子をとるときには当然クロスで行いましたが、ほぼ希望通りの花が咲いてきています。
花粉親の個性はピコティに、しべの広がりなどは母親似となってきています。
ただ、現在の花は第一陣で、もう一ひねりの工夫がこれからの課題なのかもしれません。
- 2007/01/21(日) 22:20:12|
- シングルフラワー(一重)
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