
今年も残すこと、あと2日と2時間あまり。
除夜の鐘も聞こえる距離になりました。
遅ればせながら、10月末になってから蒔いたクリスマスローズの種が殻を破って、双葉を見せてくれています。
今年は花の時期が非常に早いと感じていたのですが、クリスマスローズの発芽の時期も早くなってしまっています。
春から夏、そして秋から冬の異常気象の性でしょうか。
発芽しているクリスマスローズの種はヒデコートダブル。
クリスマスローズヒデコートダブルは数年前までは、あまり耳慣れない名前でした。
決してハーブの仲間ではありません。
れっきとしたヘレボルス・クリスマスローズの仲間です。
昨年、今年と非常に人気のあるクリスマスローズダブルの種ですが、通常のシングルの双葉より若干小さいように感じています。
7年ほど前に、ふと有るところから種を入手し発芽させ育ててきたクリスマスローズのダブルですが、初代のヒデコートダブルから既に二代目に変わってきています。
他のハイブリットと比べますと、比較的早く花を見られ非常に強健な性質を見せてくれます。
- 2006/12/29(金) 21:32:35|
- 育て方と園芸情報
-
-
| コメント:5

一週ほど前に、蕾の外側の色や形が何となく気になり取り込んでいたクリスマスローズのパーティドレス系ダブルです。
どうにか咲いてきました。
地色は赤に黒が混じっていて、、、しかし花弁の縁にやはり難が出てしまっています。
難、美味く料理すれば美しい花に化けてくる。
難と言うのも、考えを変えてみれば長所になるというのがクリスマスローズだけでなく、子育てにも言えるところです。
パーティドレス系のダブルフラワーの長所は花弁の大きさが小さいと言うところではなく、むしろ花粉の多さ。
花を見るときには、どうしても花弁の色などに惑わされてしまうことが多いのですが、この蕊と花粉の多さ。
これがクリスマスローズパーティドレス系ダブルの花にふくよかさを出してきます。
もし花粉や蕊が少ないとどうなるでしょうか。
貧相な花になってしまいます。
今日はまだ難が出ているクリスマスローズの花ですが、あと10日も過ぎ次の花が開いたときにはどういうような変化を見せてくれるでしょうか?。
とても楽しみなパーティドレス系のダブルです。
- 2006/12/25(月) 21:34:09|
- パーティドレス系ダブルとオリエンタリス系ダブル
-
-
| コメント:8

絵に描いたような、スタンダードなクリスマスローズのピンクです。昨年頃よりパーティドレス系のダブルにシフトしてきましたが、花の季節になるとどういう訳かシングルのスタンダードな花に魅力を感じてしまいます。
ダブルの花になかなかシフトできなかった理由はと問われると困るのですが、ネクタリーが無いこととに尽きるかと感じています。
花の表現ではネクタリーがあるかないかによってクリスマスローズの花のイメージがすこぶる違ってきます。
特にダークな色、赤、紫、そしてセミダブルのようなイメージが。
またシングルの花は形などに、誤魔化しが効かないことかとも思います。
この花の弁は丸弁に近く色は濃いピンクで幾分平咲き。
それに細かなネットと言っても良いように縞模様が入ってきます。
- 2006/12/25(月) 18:18:11|
- シングルフラワー(一重)
-
-
| コメント:2

このクリスマスローズダブルホワイトは無地のダブルではありません。
一月ほど前にこのブログにアップした糸ピコティのダブルホワイトで、WAKAIZUMI-FARMのオリジナルです。
初花は外側の弁に緑色の滲みが出てしまっていましたが、二番花は真っ白な弁に気がつきにくいほどの糸ピコティが現れています。
通常糸ピコティは開花が早いと、糸ピコティは十分に現れて来ません。
これはシングルでもダブルでも同じで、うっかりすると卸などで白シングルとして出してしまうことも出てきます。
今年の春には、幾分時期が早くシングルのダークネクタリー糸ピコティを、ただの白シングルと思って卸してしまい後の祭り。
この記事を書いているところにメールが入ってきました。
某園芸専門店。
名前は伏せておきます。
クリームイエロー糸ピコティダークネクタリーをとの、、、。
テーマ:ガーデニング - ジャンル:趣味・実用
- 2006/12/22(金) 21:18:10|
- パーティドレス系ダブルとオリエンタリス系ダブル
-
-
| コメント:4

クリスマスローズの世界展が来春、2007年2月23日(金)から25日(日)まで、東京池袋サンシャインシティワールドインポートマート4階展示ホールA-1で開催されます。
すでにクリスマスローズ展は今回で5周年を迎え、また日本クリスマスローズ協会10周年記念もありまして、大変熱の入ったクリスマスローズの展示会になりそうです。
○クリスマスローズ展示コーナー
最新交配種の出品展示、またダブルフラワーを始め様々なガーデンハイブリットの展示。
○クリスマスローズの原生地の国紹介
クロアチア共和国、スロベニア共和国、チェコ共和国、ハンガリー共和国の紹介等
○セミナー
クリスマスローズスペシャリストによる講演。
○クリスマスローズマーケット
生産農家によるクリスマスローズやその他関わりのある草花の直接販売。
○アートのブース
クリスマスローズや草花をモチーフにした作品の展示。
○その他クリスマスローズの栽培質問コーナー、原生地のパネル展示など盛りだくさん。
池袋のクリスマスローズ展示会に先駆けて、東京調布市の神代植物公園にて日本クリスマスローズ協会10周年の記念クリスマスローズ展が開催されます。
日時 平成19年2月6日(火)〜12日(月・祝日)まで
時間 午前10時〜16時まで(最終日は4時30分まで)
会場 東京都調布市深大寺元町5−31−10
日本クリスマスローズ協会員によるクリスマスローズの展示、ミニ講演会、苗や開花株の即売会が開催されます。
ぜひ花友達をお誘いの上お出かけください。
http://www.wakaizumi-farm.com/kurisumasuro-zu-kiyokai.htmlテーマ:ガーデニング - ジャンル:趣味・実用
- 2006/12/21(木) 18:06:21|
- クリスマスローズのエトセトラ
-
-
| コメント:0

黄色のパーティドレスが咲いてきました。
パーティドレス系のダブルは、苗の頃はうっかりするとひねくれてしまったりして花を咲かせるまでは、かなりの時間がかかる。
オリエンタリス系のダブルだと、ほぼ発芽から二年で花を見せてくれるが、パーティドレス系の株となると3年から4年はかかる。
しかし、いざ咲くとなるとその美しさはオリエンタリス系の花を凌ぐようになる。
パーティドレス系のダブルを本などを見ると、「弱い」とか書いてあるものが多いが視点を間違えているように感じる。
パーティドレス系のダブルは環境さえ整えて作を載せるようにすると、初花から二年も過ぎる頃には豪華絢爛な姿を見せてくれる。
実生からのクリスマスローズ・パーティドレス系のダブルを見直すようになると良いのではと思う。
焦らず、騒がず、という方には最高のクリスマスローズです。
- 2006/12/20(水) 18:39:43|
- パーティドレス系ダブルとオリエンタリス系ダブル
-
-
| コメント:7

ここ数日間、東京も寒くなってきました。
今年の春に、種親として保存していたセミダブルの黄色スポットが咲いてきました。
普通の気象条件ならクリスマスローズの花はクリスマスの頃には咲かず、春めいてきた頃から咲いてくるのにと。
ラベルには「クリスマスローズガーデンハイブリット・セミダブル黄色スポット」と入っている。
しかし、今咲いている花にはスポットは入っていない。
なにやら、キツネにつままれたような感じがする。
早く咲いてしまったおかげと言っても良いが、色も薄い感じがしている。
時たま、くりすますローズは前年の花と本年の花の咲き方が違ってくると言われているが、ほとんどは栽培温度の変化によるようだ。
- 2006/12/19(火) 18:32:57|
- オリジナルセミダブル
-
-
| コメント:0

もう既にクリスマスローズのハイブリットなどの古葉を切り落としている方も多いでしょうが、こちらでは今日ほとんどの古葉切りが終わったところです。
大きな株は、一度に古葉を切るのではなく二段階に分けて切り落としています。
面倒なことこの上ありませんが、最初は11月の中旬、そして12月の中旬と行っています。
11月には新しく出てくるだろう葉や花芽に日光が良く当たるように。
二回目の12月には、ほとんどの古葉をバサッと。
一度に切ればよいのにと言われそうですが、個人的な考えでは一度に全ての葉を切り落としてしまいますと、成長が大きくなっている根の分量と地上部で切られてしまっている葉の分量が著しく異なってくるからです。
葉が切られてしまいますと地上部の葉からの水分の蒸散が少なくなり、地下の根からの水の吸い上げに何らかの影響が出てくるかと。
そのような考えで二段構えの古葉切りです。
植物生理など学術的にはどうか不明ですが。
- 2006/12/15(金) 18:29:47|
- シングルフラワー(一重)
-
-
| コメント:2
遅ればせながら10月になってから、蒔いたクリスマスローズの苗床が膨らんできている。
芽を出す瞬間がとても嬉しいのだが、苗床が膨らんでくるのもとても嬉しい。
それはまず間違いなく、発根していると言うこと。
そして種の殻を割って双葉を出そうとしていると言うこと。
土の中で一つ一つの種のドラマを見ている感じになる。
少しばかり乾いたポットに水をかけると、時々ポコッと沈みこむ土がある。
かなり種が土を持ち上げている。
双葉を出そうとしているのか、それとも根がポットの底に立ち上がっているのか。
それらのドラマを想像するのも、忙しさの中での清涼剤。
水をかけてみると、緑の双葉が出ている。
えらいえらいと、何故か独り言。
ではというわけではないが、ご馳走をポットに振る舞う。
メネデール(100倍液)を如雨露でかけて「元気に出てくれよ」と声をかける。
- 2006/12/13(水) 20:23:22|
- 育て方と園芸情報
-
| トラックバック:0
-
| コメント:6
次のページ