
今日で9月は終わり、あすから10日になる。
毎年のように、この時期は後ろから背中をけられている感じだ。
なにも、のんびりと構えているわけでは無い。
やらなければならないことが山ほど積まれている。
苗の植え替え、水やり、消毒、種まき、親株の植え替え、そのた雑用が追いかけてきている。

写真は追4日前に植え替えた、今年の春芽生えたクリスマスローズのハイブリット苗で、植え替える前は75ミリの深ポットに入っていたクリスマスローズ苗を12センチの深ポットに植え替えたものです。
植え替えしたときは春に出た葉と、僅かばかり顔を覗かせた秋の葉。
この秋に出る葉が数日間の内に活きよい良く伸び出している。
すでに土に中には肥料入れているが、どちらかというとリン肥料を多く含んで窒素はかなり少な目の化成肥料。
今では土の色が見えているが、一月も立った頃には土の色はクリスマスローズの新しく出てきた新葉に覆い隠されてしまう。
かなり以前、千葉大園芸学部、別科を出た方に教えてもらったことがある。
植物の生育段階によって、肥料成分の異なった肥料を使うと良い。
成長段階によってもと言っても、それを間違いなくやるのは非常に難しい。
どの時点でどの肥料を。
7年ほど前にテストをした。
12月中旬までに草丈30センチ。
発芽からちょうど11ヶ月。
ポットのサイズ13.5センチ。
植え替えは9月中旬。特に早く芽を出させた訳ではなく、また高価な用土や肥料を使ったりしたわけではない。
基本の用土配合、そしてお決まりのIB化成肥料。
下の画像がそのテストをしたクリスマスローズのハイブリット赤。
7年も前ですのでデジカメではなくフィルムカメラでの撮影(笑)。

- 2006/09/30(土) 18:12:26|
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彼岸明けの頃から、今年の1月に芽生えたクリスマスローズ苗の植え替えを開始している。
春の3月に2・5号のビニールポットに納めてちょうど6ヶ月。
まだまだ幼い苗ですので、毎年最高気温が25度を切る頃になってからの植え替えです。
ポットにあげてから根を見ることはできず、どのようになっているか心配をしていたが、12センチの深ポットに入れて数日すると、一気に葉が大きくなるのが解る。
私どもの植え替えは、まず植え替えをするクリスマスローズの苗が入っているポットの土を半乾きの状態にしておく。
ブレンドをしてある土を若干湿らせた状態で、もう一度テスターで酸度を測る。
通常PH6〜7。
酸度は中性から弱酸性。
植え替えの時に、もう一度土を湿らせた状態で苗を植え込む。
植え替えをした時点ではクリスマスローズには一切水は与えず、翌日になってからポットの底から流れ出るように散水をする。
この時には、植え込んだ苗の土は水を僅かしか含んでいないため、クタッと新しい葉を垂れさせている苗も出てくる。
乾燥している土から、湿り気のある土に移された苗は生んがため、夜の内に新しい細かな根を出し水分のある土の中に入ろうとする。
翌日になると湿り気を帯びた土も乾いてくるので、思いっきり綺麗な水を苗に飲ませてやる。
これで数日もすると、クリスマスローズはそれまで以上の生育をしてくれる。
クリスマスローズは寒さのため12月の始め頃、生育を一時停止してしまうが、それまでの間に根も葉も大きく成長してくれる。
写真は秋を告げてくれるススキ。
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- 2006/09/29(金) 18:58:26|
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キンモクセイの黄色い花が昨夜からの雨風で、ほとんど散ってしまった。
毎年、夏の暑さから逃れるように朝雨戸を開けると薫ってくる。
今年は、いつもの時期とは違って幾分か早く薫ってきた。
咲いた咲いたと喜んでいるのが毎年のことだが、何故喜んでいるかというと、この黄色い小さな花、キンモクセイが夏の終わりと、秋の始まりを知らせてくれるから。
しかし、毎年のことだがミカン色に色づいた小さな花も、雨には勝てなかったようだ。大きな低気圧が列島を縦断するように雨風を吹き散らし、序でにキンモクセイの花まで散らしてしまっている。
夜になっても、まだ窓を開け放していると密かに薫ってくる。
このキンモクセイの香りを何時までも楽しもうと、焼酎に漬けたことがある。
方法は、まだ木に付いている花を取り去り、茶袋に入れる。
それを焼酎に漬けるわけだが、これは梅酒と同じ方法。
一週間もするとキンモクセイの香りを漂わせ、なおのこと呑兵の鼻をくすぐる。
このキンモクセイの焼酎は人間の身体に良いこと、悪いことをするがクリスマスローズはどうかと考えてみた。
花にも、茎にも、葉にも、クリスマスローズの毒はしっかりとある。
幾ら綺麗なクリスマスローズの花だからといって、焼酎に漬けて楽しもうなどとは金輪際考えない方がよい。
秋の夜長はキンモクセイの焼酎お湯割りか、それとも日本酒の純米酒。
その辺に落ち着いて、クリスマスローズのお湯割りなどとは、考えない方が良い。
明日が無くなるかも知れないから。
テーマ:ガーデニング - ジャンル:趣味・実用
- 2006/09/27(水) 21:20:00|
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6月から開始いたしましたクリスマスローズの種・通信販売も一期・二期と好評のうちに大勢のクリスマスローズ愛好家の皆さんにお求めいただき大変ありがたく思います。
二期にお求めいただきましたお客様には、10月に入った頃お手元にお届けできるよう手配させていただいております。
クリスマスローズの種はすでに
sold outになってしまったものもありますが、まだオリエンタリス系ダブル・ヒデコートダブル・白の糸ピコティなどが、若干ですが在庫しておりますので、種からクリスマスローズを育ててみたいと思われる方は、ぜひともお早めにご注文いただけるようお願い申し上げます。
なを、2006年度クリスマスローズの種販売は、9月末日を持ちまして終了となります。
http://www.wakaizumi-farm.com/2005tane-hannbai.html
- 2006/09/26(火) 13:09:53|
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英国の育種家、また旧ユーゴスラビアなどボスニアを踏査しヘレボルスの原種を世界各国に送り出していますウィル・マックルーィンさんのホームページサイトをご紹介いたします。
すでにウィル・マックルーィンさんは、クリスマスローズ愛好家には名前が知られてる方で、もと大学で数学の教師をしていた方です。
ある時イタリアからフランスにかけてのアルプスに登山したとき、原種のニゲルの変種サンライズとサンセットを発見し、ヘレボルスの魅力に取り憑かれ現在のフェーダーナーセリーを設立した方です。
今回はマックルーィンさんの持っているホームページサイトをご紹介いたします。
サイトは英国にありますので、接続してアップするまで若干の時間がかかるかも知れませんが、マックルーィンさんの人柄の一端に触れることが出来るかと思います。
ヘレボルスの原種、トルカータスやアトロルーベンス、また秘密の原種など、特にヴェシカリウスなど、国内では手に入りにくい種子などもあるかと思います。
マックルーィンさんが世界各国から収集したヘレボルスの種なども、メールを送って購入できるかと思いますので、原種ファンの方々にはお楽しみいただけるかと思います。
英語に堪能な方は是非チャレンジしてみてください。
http://www.phedar.com/
- 2006/09/25(月) 21:53:23|
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今夜は、のっけから醜いものを、お見せするようです。
昨日からクリスマスローズの、来年開花する予定の株に肥料をやり始めました。
毎度のことですが、どうしても腕にクリスマスローズの大きな葉が触れてしまいます。
葉を除けなければ肥料は鉢の中に入らず、土の上にばらまいてしまいますので、葉を広げるようにして肥料を入れるときにクリスマスローズのノコギリのような葉が触れて、ぼつぼつと赤い斑点が腕のあちこちに出来てしまいます。
傷跡がひりひりして、水仕事や風呂に入るときには痛いことこの上ありません。
クリスマスローズの毒がノコギリのように尖った先にあるのか、それとも単に皮膚に傷が付いただけなのか、医者ではない自分にはとんと解りませんが、注意することに漉したことはありません。
ご婦人の趣味家の多いクリスマスローズですので、肥料を与えるときや、冬に葉切りをするときなどには十分にお気を付けてください。
被害から逃れるにはホームセンターなどで販売されている、薄いゴムの手袋をするとか、必ず袖の長い服を着るようにしてください。
種の販売ですが、人気のありましたグレーの種は品切れになってしまいました。
- 2006/09/25(月) 19:01:04|
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明日はお彼岸の中日。
「暑さ寒さも彼岸まで」との言葉があるように、夜になるとTシャツ一枚では、涼しさを通り越し寒さも感じられます。
この「彼岸」と言う言葉は、植物を栽培している者にとって忘れてならない言葉かも知れません。
初夏の頃採取し保存していたクリスマスローズの種も今頃は十分に暑さに触れ、さあこれから寒さに当たり休眠が破られ、根・双葉を出そうかなと考えている季節です。
とはいっても、実際に双葉を出すのは関東地方基準で明年の一月過ぎ。
それまでの3ヶ月間が自然の摂理に叶った、クリスマスローズの発芽のドラマが土に中で見られる時です。
9月末から10月にかけて、蒔かれたクリスマスローズの種は低温に触れ11月末頃から種の殻を割りはじめ、細根を伸ばし表土を持ち上げて双葉を種殻から出してきます。
すでにお買い求め頂きまして、種子をお送りしている方々でし土の中に保存をしている方でしたら、そろそろ種まきの準備に入っていただきたいと思います。
まず清潔な用土とポットの準備。
方法は種と同時にお送りしました、種まきのマニュアルに沿って種をまき、土の乾燥に注意して発芽までお待ちください。
種が届いてすぐに蒔いた方は、土の表面にゼニゴケをはやさないよう、土が乾燥しないよう注意してください。
ゼニゴケをはやさずに種を保存するには、ポットの表面に太陽の光を当てないようにしますと、ゼニゴケの被害から逃れることが出来ますので、ポットの表面を黒い布で覆い日光が入らないように注意してください。
そしてダコニールなどの殺菌剤の散布も忘れないようにしてください。
第二期にクリスマスローズの種をご注文いただきましたお客様には、10月始め頃に高温処理をした上でクリスマスローズの種を発送いたします。
3.5号の清潔なポットと、小粒の赤玉土必要量を用意して置いてください。
種まきの説明書を同封いたしますので、その方法に沿ってクリスマスローズの種をまいてください。
クリスマスローズの種販売は、幾つかのジャンルで完売になっておりますが、これから秋が深まるにつれクリスマスローズを種から育て楽しむには最適なシーズンになりますので、ぜひこの機会にご注文をいただけるとありがたく思います。
ホームページサイトの種販売のページは、このブログのサイドバーの「クリスマスローズの通販」から通販ページにいくことが出来ます。。
- 2006/09/22(金) 21:45:48|
- クリスマスローズのエトセトラ
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このクリスマスローズの画像は、7月頃から現在までほとんど放置状態にされて、水も与えられずにいた苗です。
今年の夏は気温が低いと言われていましたが、やはり暑い夏は夏、クリスマスローズには厳しい夏だったようです。
よくクリスマスローズを夏に枯らすという方が多いようですが、一般にいわれているのとは違って、クリスマスローズはとても強健な植物です。
他の植物でしたら、鉢の中に放置され水も与えられなければ、まず数週間の命ですが、たまに降る雨だけで夏の暑い数ヶ月を過ごしていても、地上の葉を枯らしながら根だけは生きながらえ秋になり気温が下がってきますと、改めて生育を開始いたします。
画像は今日の時点ですが、秋の新しい葉を枯れてしまった古葉の間から顔を覗かせてくれました。
無理にこのような事をするのはクリスマスローズに大変申し訳ないのですが、ときどきクリスマスローズを夏に枯らすという方が多いので、実際はどのような植物かを見ていただきたくて、このクリスマスローズには無理をさせてしまいました。
- 2006/09/21(木) 12:30:01|
- 育て方と園芸情報
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昨日から当年苗クリスマスローズ苗のポット換えを開始した。
まず最初にポット換えをしたのは、前から楽しみにしていた種からの苗。
この苗トレーに入っている苗たちはニゲルと@@@の交雑種で二年に渡り試験をしていた苗です。
一年目には、まずうまく行かないだろうとたかをくくっていたのですが、昨年は正直真剣に交配を開始し、種子を採り昨年の秋に種をまいたものです。
種の形状などをブログで、書き綴る訳にはいきませんが苗の葉の色はニゲルとは違って、わずかですが青みを帯びていますので、たぶんうまく行っているのではと。
また茎に関してはニゲルより堅い。

3月に4号のポットにまかれていたものを2号の小さめのポットに入れ、約半年過ぎていますがこの時期にポットを換え、
寒さがきつくなる頃になると、苗自体に変化が現れ二年前の成果が現れてくるものと思われ、その時期が早くと願っているところです。
- 2006/09/20(水) 21:40:31|
- シングルフラワー(一重)
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長い間、メールを送るのに使っていたOutlook ExpressをShuriken Pro4 /R.2にソフトを替えた。
ジャストシステムのShuriken Pro4 /R.2に替えた訳はというと、時たま送られてくるウィルスメールだった。
またしきり無しの送られてくる迷惑メール。これは、お客様からのメールと紛らわしい場合がある。
最近の迷惑メールは、以前と違って表題も文章もちらっと読んだだけでは迷惑メールと解らないよう凝ってきている。
うっかりすると通常のメールまで削除してしまいかねなくなり、とうとうウィルスにも迷惑メールにも強力といわれているソフトを購入してしまった。
以前から聞いていたが替えるのを躊躇していた理由は、Outlook Expressに入っているメールアドレス、これを移す事が可能かと言うこと。
それさえ解決すれば、迷惑メールの自動削除機能、またOutlook Expressと比較してウィルスに狙われる機会が減って来るというので、購入即
セットアップ。
ちょうど購入してセットアップしたのは、つい二週間前。ちょうどそのころは第二次のクリスマスローズの種販売の真っ最中。
クリスマスローズの種注文のメールが入るたびに、返事を書かなければならない。Outlook Expressならすぐに返信メールを出すのだが、Shuriken Pro4 /R.2では操作に不慣れなためかエラーが帰ってくる。
info@ではなく、別のアドレスfarm@から送ったりしなければならなくなってしまった。
クリスマスローズの種をご注文いただいたお客様の中には、メールアドレスの@以前が、注文した時のアドレスと違っていたので、「あれっ」と思った方もいらしゃったかも知れない。
そのようなことは、どうにかホンの僅かな期間でしたが、クリスマスローズ種販売の最中、一時てんやわんやになってしまいました。
考えてみると、ジャストシステムのソフトが多い。
パソコンの中に入っているソフトだけでも一太郎、楽々はがき、翻訳ソフト、地図製作ソフトなど諸々のソフトが顔を覗かせてくる。
使いやすいので、このジャストシステムのソフトを多く使っているのですが、始めの頃はまごつくばかり。
購入即、セットアップし、どうにか慣れてきたと思っていたところ、昨日ホームページサイトの方に載せている、クリスマスローズの壁紙プレゼントに応募していただいた方に、写真画像を添付し送るのにまた手間取ってしまった。
Outlook Expressとは添付の仕方が全く違っている。
さあ、どうしたものかと思案のあげく、テスト的に通常使っているinfo@から別のfarm@のアドレスに試験的に数通送ってみた。間違いなく送信されていたので、やっと一安心。
写真画像は開き始めたばかりのクリスマスローズハイブリット糸ピコティです。
- 2006/09/18(月) 16:20:46|
- FARMのよもやま話
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