
市場(世間)ではダブルの花が人気品種だが、どうしてもシングルのドキッと言う花にこだわってしまう。
これは性だからどうにもこうにもならない。
人はダブルを作れと言うが、シングルの花がクリスマスローズの王道を行くと自分では考えている。
クリスマスローズの花を作るのにシングルの花だけはごまかしが出来ない。ダブルはいくらでもごまかしが効くがシングルはそれが誰にでも解ってしまう。
同じジャンルの同じ色の花を幾つも並べてみるとそれは歴然としてくる。
花の解らない子供でも、並べたどれが美しいかと聞くとまず間違いなく正解を答えてくれる。
その素朴さと緊張のある、美しさがシングルのクリスマスローズの魅力かと。
最近ではかなり花を集めてきた方などが「シングル宣言」をしてくれるようになった。
またスポットが見直されてきている。
3〜4年前は「そばかす」と言われてきたが最近では「白鳥の湖」の白鳥になってきた。
画像はブロッチ気味のピンクスポット、サイトの壁紙プレゼントに組み込んでいる花です。
- 2006/01/31(火) 19:36:25|
- クリスマスローズのエトセトラ
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大変お待たせいたしました。
クリスマスローズガーデンハイブリットの苗販売を開始いたします。
糸ピコティ、クリームイエローダークネクタリー、アプリコット、ダブル、セミダブルなど本年度は限られた数量の販売となります。
http://www.wakaizumi-farm.com/2006/1/31日 9:18分
大変申し訳御座いません。ただいまご注文が殺到しておりますので、お客様には明日お申し込み順にご連絡をさせていただきます。
2006/01/31 pm23:30以後は
大変申し訳御座いませんがガーデンハイブリットの
sold outした苗はお申し込みが出来ません。
テーマ:☆クリスマスローズ☆ - ジャンル:趣味・実用
- 2006/01/31(火) 17:32:02|
- シングルフラワー(一重)
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クリスマスローズの用語に「はばかりさま」「葉ばかり様」と言うのがあるらしい。
「はばかりさま」とは、現在ではすでに死語になっている「便所」「トイレ」のことである。
この言葉を使うのは明治生まれの方しか今はいないだろう。
この「はばかり」と言う死語がクリスマスローズのある一部に付けられているようです。
ガーデンハイブリットの葉の多い苗や株を指すようだ。
極端に葉の多い「はばかりさま」は花が付きにくいと言うようだがこれは事実。
国内ではごく普通の鉢替えや育て方をしていくと、通常種の発芽から24ヶ月あるいは36ヶ月もするとほとんどの苗は花を開かせるが、この極端に葉の多い苗は4年から5年もしないと花を開かせない傾向がある。
花を付けないと言うことではありません。
しかしこれなどは極まれで葉が多くても通常の育て方をすると約3年でほとんどの苗は花を付けてくれる。
オーストラリア系のダブルやセミダブルはヨーロッパ系のダブルよりかなり葉が多いが、ほとんど2年から3年で花を見せてくれている。
確かに葉の多いガーデンハイブリットなどは多く売られていて、初めてクリスマスローズガーデンハイブリットの苗などを購入する方は、比較的この葉の多い苗を購入する傾向にあります。
一般に葉の多い苗は丈夫・花を沢山付けると解釈されるようですが一部それは正しいようです
しかし葉が多いから、花を付けないからダメというのは一部間違っている解釈される恐れが出てきてしまいます。
ホームセンターなどで売られているミックス苗(今は少なくなっている)は期待はずれが多く現れて来てしまいますが、
ある外国のナーセリーのある系統の苗は、この「はばかりさま」が多く現れてきて、良いとされる葉の少ない苗は少数派になっています。
販売されている開花株の中にも花が素晴らしいのに、葉の多いものも多くあり、また葉は少なく大きい葉が出ているのに見栄えのあまりしない花の株もあります。
この「はばかりさま」からは丸弁カップ咲き、シャンパングラスの形を多く表してくれる。
これからはどの程度葉が多いと開花年数がかかるかを説明しなければならなくなるだろう。
画像は「葉ばかり様」の苗からから育って3年ほど過ぎ35センチのテラコッタに入ったブルーブラックのガーデンハイブリットです。(2003年春撮影)
- 2006/01/29(日) 18:45:08|
- 育て方と園芸情報
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所用から帰ってくると、電話のベルが鳴った。
お客様からのクリスマスローズ栽培に関しての質問だ。
昨年春にクリスマスローズの小苗を買い求めて一年過ぎてちょうど今、鉢土の上で花が開いてしまっているがどうしてかとの質問。販売されている開花株や写真などでは茎がすくっと立って花が咲いているのに何故と思うのは当然です。
クリスマスローズガーデンハイブリットは茎が伸び出してから最初の花、次の花と咲き始め草丈が30〜40センチくらいになってきます。
しかしまれに上の写真のように地際で花を咲かせてしまうことが出てきます。
これらはもう
少し暖かくなると自然に茎を伸ばし始め通常の草丈になってきます(短い茎の系統もあるが)。
地際で花が咲く原因は定かではありませんが、一つに株が寒さに当たらずいると何らかの原因で咲いてしまうと言われています。
また原種のプルプラスセンスなどは花を地際で咲かせてしまい、次いで茎を伸ばして通常の咲かせ方をすることが多くあります。
想像の範囲ですが、花芽が出来てからの日照条件(置き場所など)・肥料・高温低温条件などが関係しているのかと考えますが植物生理的には全く不明です。
- 2006/01/29(日) 17:06:57|
- 育て方と園芸情報
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数日前から昼間だけ寒さがゆるんできましたら、棚の中にやっと糸ピコティの花が見つかりました。
もともとこの糸ピコティのクリスマスローズは、ほんの僅かしか種子を蒔いていなかったので開花までが待ち遠しく蕾をこじ開けたい気持ちにさえなりました。

この画像は昨年もシーズンの終わり頃に撮影したものですが、まだ蕾が土の上でかじかんでしまっています。
テーマ:☆クリスマスローズ☆ - ジャンル:趣味・実用
- 2006/01/28(土) 18:27:38|
- シングルフラワー(一重)
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先週募集しました、ホームページ開設1年、ブログ開設記念10000カウンターゲットを東京都にお住まいのTさまが踏みました。
昨夜の8時30分頃です。
T様おめでとう御座います。
「Christmas Rose Gallery」
美しさでひもとくクリスマスローズ図鑑
ISBN4-434-07096-7 本体 2200円
発行 草土出版 ・発売 星雲社
上記の写真集を、早速T様のご希望のように手配させていただきました。
30日頃には郵便でお届けできるかと思います。
今後ともこのブログとホームページサイトをお楽しみください。
- 2006/01/27(金) 20:54:24|
- クリスマスローズのエトセトラ
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ここ数日、寒さがゆるみ昼間は暖かくなってきましたが、日の出前から9時頃まで鉢の土が凍ってしまっているのもあります。
クリスマスローズの原種たちも葉を秋に切られているため、蕾も土の間から僅かずつ上がってきています。
プルプラッセンスは最初の花は土の際で花を咲かせ、しばらくすると茎が伸びてその上に灰色や灰や青に近いような花を咲かせてくれます。
自生地では国内で咲いた花の色とは全く違っているそうで、地際で咲く株を見るたびに無理に日本につれてこられて鉢に入れられた株の気持ちも少しずつ解る気がします。
原種の写真アルバム
http://www.photohighway.co.jp/tp/15_f.asp?key=1422747&un=13049&m=0&pa=&Type=15
- 2006/01/27(金) 18:06:45|
- ヘレボルスの原種
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オリエンタリス系セミダブルの赤が咲いてきました。
派手やかな八重のガーデンハイブリットに比べてどちらかというと玄人好みのするのがセミダブルです。。
クリスマスローズの収集家の中には人気のダブルより花が咲ききるとネクタリーの落ちてしまう、この一見地味なセミダブルを追いかけてもいる方もいるようです。
画像のセミダブルの特徴は大きくなったネクタリーが雄しべを囲むように均一に入っていてネクタリーの外側に黄色の縁取りが入るところではと思っています。
まだ花弁を広げたばかりですが数日しますと雄しべを開き、その雄しべにネクタリーが隠されてしまうのが残念でなりません。
テーマ:☆クリスマスローズ☆ - ジャンル:趣味・実用
- 2006/01/26(木) 18:00:31|
- パーティドレス系ダブルとオリエンタリス系ダブル
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9月にお買い求めいただいたクリスマスローズの種が発芽しないとの連絡が来た。
初めて種を蒔いたようで発芽が無いため心配しているようだ。
様子を聞いてみるとプラグトレーに蒔いたらしい。
これはホームページの方でも書いているようにあまり好ましいクリスマスローズの種の蒔き方ではない。
添付したマニュアルに沿っての蒔き方ではなく、プラグトレーを使うことを植木屋さんに勧められたという。
プラグトレーは何故いけないか。
一つはプラグトレーの一つの穴に入る用土の量が少なく、一年草のように数日、あるいは数週間で発芽する性質の種ではなく
発芽まで4〜5ヶ月近く長期間の時間が必要。
このため気象条件の変化で乾きが早くなったりするため、時には水浸しにしてしまうことがある。
また乾きすぎてしまうこともある。
水の管理が難しくなり時と場合によっては腐らせてしまう恐れも出てくる。
霜の強いときには発根後の根までも穴の外に露出させてしまう事が頻繁に起きる。
クリスマスローズの種はある一定の期間、湿度を帯びた環境で高温の季節と低温の季節を過ごさないと発芽しないで休眠してしまうことがある。
このため私どもでは水の管理の楽な、そして最も発根後・発芽後の管理の楽な12センチのポットに蒔く方法を勧めている。
上の画像は今日の様子だが、発芽しているのはほんの僅か。
全ての種子の発送後蒔いたため、11月始めにポットに蒔いたものです。
全てハイブリットですが種類の違いによる発芽の時期が大きく異なっています。
最も早いのは関東地方を基準として1月10日。
これも、その年の気象条件によって1週間くらいの幅がある。
今年は1月15日が初めて双葉を土の中から覗かせた日だ。
温度コントロールをしないで自然状態で蒔いていると一月近くの発芽の差が出てくる。
ちなみに最も早く発芽するのは原種のリビダス、これは10月末には双葉を土の上に覗かせ、
次いでハイブリット、これは親に使われている原種の影響があるようで速いもので1月10日、
原種のニゲルで2月中旬過ぎ。

この画像は昨年3月中旬の頃の11.5センチポットの蒔き床の発芽状態です。
- 2006/01/26(木) 17:12:21|
- 育て方と園芸情報
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出不精を絵に描いたような自分だが今日は久しぶりに出かけました。
まず最初は越谷の改良園ベルプラザ越谷店。
この改良園の店はクリスマスローズに力を大きく入れている店で、現在の店長は寄せ植えやアレンジなどに詳しく店の前の棚に寄せ植えやバスケットに植え込んだ植物を飾っています。
商品を並べるだけの店が多い中貴重なお店で、多くのお客様が常連さんになっています。
その越谷店は、あいにく店長は留守。店の若手とよもやま話をし川口のベルプラザに回ってみると越谷の店長にバッタリ。
すでに4年ほどおつきあいいただいていますので話は早い。
ダブルに関しては蕾の段階で、、、とか糸ピコティはなどと、、、情報の交換。
その足で30年来懇意にしていただいている安行の資材屋さん「安行デパート」に資材や薬品の買い出し。
この店は肥料、ポット、薬品など、あれがないと言うときの
力強い見方。灰色カビ病に効果のある薬を探してもらう話をし、クリスマスローズの早鉢を消毒する「第三リン酸ナトリウム」を4袋購入し帰宅。
ブログのカウンターをチェック。
9686とある。
10000を踏むのはどなたか。
明日の午後頃が10000になりそうです。
お踏みになられた方にはこのほんをプレゼントいたしますので、カウンターを写真に撮りホームページよりメールにてお知らせください。

- 2006/01/25(水) 22:00:27|
- FARMのよもやま話
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